国税労働組合総連合
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参議院本会議で、民進党・古賀之士議員が国税庁の定員について質疑(2017.03.08)
 3月8日㈬に開かれた参議院本会議において、民進党・古賀之士参議院議員が、民進党を代表して安倍内閣総理大臣に対して質疑を行いました。
 質疑では、国際課税に関する業務量が増加することが確実である中、過去5年で延べ597人もの定員が削減されていることや、平成29年度の定員査定は純増であるがわずかに1名であること、国際税務専門官が業務量に見合った配置がされていないことなどを発言されました。
 また、人員不足により、実調率の低下を招いており、納税者のコンプライアンスに悪影響が及ぶと発言され「適正・公正な課税と徴収の実現及び歳入の確保のためには、国税職員の定員確保と機構の拡充が急務であり、今後とも計画的・中長期的に定員の拡充・増員が行われていく事が重要である」との見解を述べました。
 これに対し、安倍内閣総理大臣は「平成29年度予算においては、国家公務員全体で定員削減となる中、国税庁の定員については、歳入官庁としての重要性も踏まえ、わずかではありますが純増にするなど、厳しい行財政事情の下、配慮を行っている。政府としては今後とも、業務の効率化を図りつつ、中長期的に必要な定員を確保し、税務執行体制の充実に努める」と答弁しました。
 
 質疑・答弁の様子は、下記のリンク先をご覧ください。
古賀之士議員質疑
(古賀議員の国税庁の定員に関する質疑は49:15〜51:30頃まで、質疑に対しての安倍総理大臣の答弁は57:20〜58:30頃まで)